平成30年分の確定申告(2)

          

こんにちは。MSJSサポートです。

前回は申告会場についてのお話をしました。

今回は、確定申告でも利用できる振替納税についてのお話をしようと思います。
振替納税

振替納税とは

言葉の通りではありますが、税金を自動で口座から引き落としする事です。

イメージとしては、電気代等の引き落とし等と同じですね。

振替納税の手続きは、口座情報を記載した振替納税依頼書を税務署または金融機関に提出すると、納付日に自動的に引き落としされます。

税の種類ごとに手続きが必要になりますが、一度手続きを行うと次回からも自動的に引き落とされるので便利な納税方法です。

確定申告で不足分の税金を支払う場合、振替納税を利用できます。

振替納税を行う際の注意点

引っ越しを行った際

同じ税務署の管轄内の引っ越しは再申請は不要です。

管轄の税務署が変わる場合は、再度申請が必要になります。

税務署で手続きしたのだから大丈夫と思いがちなので注意が必要です。

 

姓(苗字)が変わった場合

姓が変わると、色々な契約の変更手続きを行うと思います。

もちろん銀行の口座名義の姓も変更しますよね。

それと同じで、振替納税も再申請が必要になります。

 

ネット銀行は非対応の場合も

国税還付金が受け取れても振替納税には非対応の場合がほとんどです。

全国の銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、労働金庫、信用組合、農協・漁協の口座は対応していますので、ネット銀行以外を指定するのをお勧めします。

それでも、ネット銀行で申請したい場合は、管轄の税務署へお問い合わせください。

 

消費税の納税が始まった

消費税は、個人事業主の方に関係すると思います。

振替納税を申請済で、今回から消費税の納税が始まった場合は注意が必要になります。

まず、振替納税を申請した際の控えを見ます。

消費税及び地方消費税(中間分、確定申告分(期限内申告分))に二重線が引いてありませんか?

二重線が引いてある場合、振替納税の対象から外れていますので、再申請しましょう。

※控えが無い場合は、今回の確定申告で再申請を行うと安心かもしれませんね。

 

確定申告で還付金がある場合

還付金がある場合は、申告書の右下に『還付される税金の受取場所』の欄がありますので、

『銀行名』『支店名』『口座番号』を記載します。

会場で記載する場合、間違えない様に通帳を持参すると良いと思います。

申告後、通常1ヶ月~1ヶ月半程度で振込が行われます。

 

受取口座には指定がある

振替納税と同じ様にネット銀行の場合だと非対応の銀行があります。

また、本人以外や、旧姓の口座だと受け付けてもらえない場合があります。

トラブルを未然に防ぐ為にも、受取口座は本人の口座にしましょう。

 

振替納税依頼書と記載例リンク

振替納税依頼書ダウンロード↓↓
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/24100020.htm

振替納税依頼書記載例↓↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2016/b/05/5_01.htm

 

手違いで支払いや還付金の受け取りが遅れない様に準備をしっかり行ってから申告をしましょう。

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